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県営・市営住宅返還手続き・原状回復お任せプラン

県営・市営住宅の退去時には必ず原状回復しなければならない契約となっています。

何十年入居していても、です。

畳の表替え・襖や障子の張替え、破損があればサッシ・網戸の交換・ブレーカーの容量直し…多くの決めごとがあります。

住宅によっていは風呂一式・給湯器・ガスレンジ・換気扇の撤去が決められている住宅もあります。

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【鍵の返還】

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玄関・物置鍵各3本の返還(3本無いと、鍵本体の交換を求められることも…)

【畳の表替】

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(住宅ごとに指定業者が決まっています)

【襖・障子の張替】

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(住宅ごとに指定業者が決まっています)

【湯沸器・ガスレンジの撤去】

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(ガス関係会社への手配)

また、忘れがち・見落としがちですが、後付棚・打ち付けてある釘外しや
住宅によっては風呂一式の撤去を求められることもあります。
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例)前橋市市営住宅返還の流れ

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1.現地にて整理

品・作業内容確認、お見積りを提示させていただき、返却スケジュール決定、覚書締結(通常遺品整理契約)
(住宅返却手続き・現状回復お任せプランご希望の方は事前にお申し出いただけると助かります)

2.市営住宅返却手続きに関する、弊社への委任状・市営住宅退去届に署名・捺印いただきます

3.住宅管理人さんに退去届に署名・捺印をもらいに同行お願いします(1?3までは同日に行います)

スキャン-3市役所に行き(住宅毎に微妙に違いが有る)退去時の修繕基準を再度確認及び退去検査日を予約してきます。
※覚書締結内容では対応出来ない基準が有れば、ご連絡いたします。

DSCF0919退去基準に則した遺品整理を行います。
後日、作業前・後を写真にて報告いたします。

退去検査を受けます。
現地にて具体的な修繕箇所と修繕基準を確認します。

スキャン-1【見積依頼】
前橋市指定業者に修繕見積りを依頼します。
修繕箇所・内容は退去検査時に渡される退去修繕検査書に則したものです。

【見積確認】
見積書の内容・単価の確認を実施します。
適正価格と思われない事項については価格交渉します。

【見積承諾】
見積書を郵送又はFAXし、ご依頼者様の承諾をいただきます。
承諾いただけましたら、業者への振り込みをお願いします。

DSCF0934修繕時に部屋の鍵の開閉及び作業確認を行います。
・畳交換
・フスマ貼り替え
・クロス張り替え
・室内清掃(浴槽水垢落とし含む)
・浴槽の撤去(住宅毎にちがいます)
・その他(壁に穴が有る時や網戸が破けて補修が必要な場合等)

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市役所へ終了報告、その後市役所の修繕完了検査を受けます。

合格連絡後、部屋の鍵を市役所に返却し終了です。
水道・電気の停止が出来ます。

関係書類・写真・請求書を郵送いたします。
弊社への入金は修繕完了検査終了後3日以内にお願いしています。

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